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「静かな革命」を実現するための5つの行動指針 100の行動100
初稿執筆日:2015年7月17日
第二稿執筆日:2016年11月25日
100の行動から始まる「静かな革命」。
2011年7月、「100の行動」はその第一歩を踏み出した。
「どんな会社でもやるべきことを10やれば再生できる。閉塞感に満ちていたこの国も、やるべきことを100やれば明るい未来が開けるだろう」。そういった思いからスタートした「100の行動」も、ついに100番目の行動までたどり着いた。
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「100の行動」の5つの重要課題 100の行動99
初稿執筆日:2015年7月15日
第二稿執筆日:2016年11月25日
「私は、あなた方に謝らなければならないことがあります。我々の世代は、1000兆円にも及ぶ負債を、あなたたちに残していくことになり、本当に申し訳ないと思っています。」
オリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏が、G1経営者会議でお話しされた言葉だ。GDPの2倍を超える借金を作った責任は、政治家だけにあるのではなく、その同時代に生きた人々にもある。今年80歳を迎える大物財界人が、後に残された私たちに対して、その世代の一人の日本人として、お詫びをされたのだ。
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財政再建の数値目標を明記し、道州制を導入し、憲法裁判所を設置せよ! 100の行動98 憲法編6
初稿執筆日:2015年7月11日
第二稿執筆日:2016年11月25日
100の行動憲法編の最後は、「この国のかたち」について論ずることになる。財政再建、地方自治(道州制)、そして憲法裁判所の設置だ。
まずは財政再建だ。日本政府が莫大な財政赤字を抱えていることは周知の事実だ。国および地方の長期債務残高は、2014年度末にとうとう1001兆円となり、対GDP比204%となった(実績値)(出典:財務省)。国民は赤ん坊からお年寄りまで1人当たり730万円強の借金を背負っており、1世帯当たりの返済必要額は1800万円強にも積み上がっているのが今の日本の財政の現状である。
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100の行動『“祝”完筆』シンポジウム2015 開催報告
2011年より執筆活動をしてきた、日本を良くするための具体的な行動ビジョン「100の行動」が4年の歳月を経て、2015年7月に完成しました。その完筆を記念し、「100の行動『“祝”完筆』シンポジウム2015」を開催、G1メンバーの与野党国会議員を交え、国家ビジョンを議論しました。
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