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日本を、成長するアジアの海の中心に!海洋国家日本の復権を!100の行動58 国土交通2
初稿執筆日:2014年2月28日
第二稿執筆日:2016年2月17日
僕たちが学んだ小学校の教科書には、神戸港や横浜港が世界のトップを争う海洋国家日本の港として描写されていた。しかし、世界単一市場の競争にさらされる海運の世界における現在の日本の退潮は見るに忍びないほどだ。
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「空」の参入を自由化し、民間活力を活かせ!~東京オリンピックに向け首都圏空港の整備を! 100の行動57 国土交通1
初稿執筆日:2014年2月21日
第二稿執筆日:2016年2月10日
今回より、「100の行動」は国土交通編に入る。国土交通省は公共事業を司る巨大な実業官庁だ。この分野の政策をどう選択するかで、成長戦略も行政改革も左右される。100の行動国土交通編では、空(航空政策)、海(港湾政策)、陸(輸送、鉄道、道路)、都市(都市政策、住宅政策)などの分野ごとの政策について順を追って議論していき、その後に、観光、防災、インフラ整備、海洋政策など、分野横断的な政策を提言していく予定だ。
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宇宙開発を研究中心から防衛・事業中心へと発想転換せよ! 100の行動56 文部科学10
初稿執筆日:2014年2月17日
第二稿執筆日:2016年2月10日
小惑星探査機はやぶさが世界で初めて月以外の天体小惑星イトカワの固体表面に着陸してサンプルを採取して地球に帰ってきたのは2010年のことだ。日本の宇宙技術の高さを示すものであり、今後の宇宙工学の発展にも大きく寄与する偉大な成果といえよう。
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2020年東京五輪を目標に、日本文化のすそ野を広げ世界へ発信せよ!100の行動55 文部科学9
初稿執筆日:2014年2月7日
第二稿執筆日:2016年1月15日
2013年は、ユネスコが富士山を世界文化遺産に、和食をも世界無形文化遺産に登録するなど、世界的に日本文化への関心が高まった年であった。折しも、2020年の東京オリンピック開催が決まり、世界中から多くの外国人観光客、著名人、外国マスメディアなどが日本を訪れ、大いに日本に注目することが確実になった。
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