- HOME
- 過去の記事
科学技術イノベーション 国家戦略と産官学連携による好循環を産み出せ!100の行動54 文部科学8
初稿執筆日:2014年1月24日
第二稿執筆日:2016年2月10日
政府は2013年6月に「科学技術イノベーション総合戦略」を策定した。科学技術による経済社会の発展を重視し、重点分野を国が定め、日本を世界で最もイノベーションに適した国にするという。大いに進めて欲しい政策だ。
Tweet |
東京五輪2020に向けスポーツのすそ野を広げ・強化し、健康維持するスポーツ立国を! 100の行動53 文部科学7
初稿執筆日:2014年1月17日
第二稿執筆日:2015年12月25日
第二稿執筆日:2015年12月25日
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決まったことは日本にとってすばらしいことだ。筆者は9月7日未明、ブエノスアイレスと電話で繋がりながら、六本木のカフェで多くの仲間とテレビを観ながら吉報を待った。東京に決まった瞬間の感動は今も忘れられない。
Tweet |
イノベーション人材の輩出を! 100の行動52 文部科学6
初稿執筆日:2014年1月10日
第二稿執筆日:2015年12月25日
竹中平蔵氏とテレビ番組「ニッポン未来会議」で議論した際、竹中氏は英The Economist誌が出した「2050年の日本」を引用して、こう述べられた。
「日本が世界で生き残るためには、世界におけるシュンペタリアン競争を日本がリードする存在でなければならない」。さもなければ「1人当たりGDPで中国とそれほどの大差はなくなり、アメリカや韓国の半分程度と、もはや先進国とは言えないレベルに落ち着いてしまう」。だが、希望もある。「労働層の付加価値を高めることで、労働者1人で多くの高齢者を支えられるようになるかもしれない」。
Tweet |
大学院、プロフェッショナルスクールの拡充を!「クールジャパン大学」等の設立を! 100の行動51 文部科学5
初稿執筆日:2014年1月3日
第二稿執筆日:2015年12月22日
グローバル化の進んだ世界において、日本が経済、文化、政治、外交など各分野で競争力を維持していくには、グローバルな環境でリーダーシップを発揮できる高い能力・専門知識をもった人材が必要だ。しかし、他の先進国に比べて日本では、社会人が能力を身につけるための実践的な教育を施す大学院の活用は進んでいないのが実態だ。
Tweet |