- HOME
- 過去の記事
廃県置道③地方の自立を!中央政府:道政府:基礎自治体の財源比率を1:4:5に! 100の行動69 総務3
初稿執筆日:2014年5月30日
第二稿執筆日:2016年4月14日
100の行動では過去2回にわたって「廃県置道」に関する提言を行ってきた。1回目で、廃県置道の目的と区割りを論じ、2回目では、中央政府と道政府・基礎自治体の権限、業務、人材の移管を提言してきた。3回目となるこの「行動」では、中央政府から道政府・基礎自治体への思い切った財源委譲を提案したい。
Tweet |
「廃県置道」②中央政府から地方へ権限と人材を移管せよ! 100の行動68 総務2
初稿執筆日:2014年5月23日
第二稿執筆日:2016年4月14日
「100の行動」では、都道府県を廃止し、日本に新たな12の道(10の「道」と2の特別区)を置き、20万~40万人からなる300程度の基礎自治体に再編する「廃県置道」による日本の新しい国の形を提言した。
Tweet |
「廃県置道」①10の道州、300の基礎自治体による、新しい国のかたちを! 100の行動67 総務1
初稿執筆日:2014年5月16日
第二稿執筆日:2016年4月1日
第二稿執筆日:2016年4月1日
明治維新直後の1871年に、当時の藩を廃止して新たに府県を設置する「廃藩置県」が敢行された。それから140年以上が経過したが(初期には都道府県の変遷は一部あり、最近では市町村合併などがあったものの)、基本的に不変の枠組みで日本の国のかたちは今に至っている。
Tweet |