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核のゴミを最大限再活用し、地球環境に優しいエネルギー政策を! 100の行動77 環境3
初稿執筆日:2014年8月1日
第二稿執筆日:2016年6月13日
フィンランドのオルキルオトをご存知だろうか?世界で最初に高レベル放射性廃棄物の最終処分場の建設が決まり、現在、その建設が進んでいる土地だ。深さ420mの処分地点は、厚い岩盤に覆われ、20億年前からほとんど変化していないという。
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地球を守れ!自然を人間から隔離し、人間が汚染した物は再利用を徹底せよ!100の行動76 環境2
初稿執筆日:2014年7月25日
第二稿執筆日:2016年6月13日
「空気清浄機おばさん」という言葉をご存知だろうか。微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染が深刻化している中国・上海市で、自らの健康を守るためとして、マスクとつなげた、重さ15キロもあるという空気清浄機を背負いながら買い物をする女性のことだ。各メディアで取り上げられ、中国の環境問題の末期的な状況を物語っている。
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再生可能、原子力、水素エネルギー、そして国連炭素税の導入で低炭素社会の実現を! 100の行動75 環境1
初稿執筆日:2014年7月18日
第二稿執筆日:2016年6月8日
「人類にとって最大の恐怖は何か?」
2006年の映画「不都合な真実」で元アメリカ副大統領アル・ゴアが世界に投げかけた問いだ。
「平均気温は上昇を続け、最高気温は塗り替えられ続ける!」
「温暖化は世界中で進行し、嵐は巨大化する一方だ!」
「北極の氷は急速に溶け出し、やがて海面は6メートル上昇する。フロリダもマンハッタンも水没、上海で4000万人、カルカッタで6000万人の犠牲者が出る!」
「不都合な真実」で投げかけられた環境問題に対して、一部科学的な信憑性を疑う向きもあるが、近年の日本での「ゲリラ豪雨」や「これまでにないほど大型の台風の続発」「40度を超える観測史上最高気温の相次ぐ更新」などは、不都合な真実の世界を彷彿とさせる現象だ。
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