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メディアに望むこと 100の行動6
初稿執筆日:2011年8月15日
第二稿執筆日:2015年2月13日
人類は、数百年かけて本、新聞、雑誌、ラジオ、テレビへと情報量を増やし、リアルタイム性を高め、「マスメディア」を育て上げてきた。そして今、そのマスメディアは、新たなインターネット、更にはフェイスブックやツイッター等のソーシャルメディア(ここでは敢えて2つを分けて記載する)の台頭により、急激な環境変化にみまわれている。
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司法に望むこと 100の行動5
初稿執筆日:2011年8月8日
第二稿執筆日:2015年1月28日
小・中学生の社会で「三権分立」を学ぶ。「三権分立とは、立法、行政、司法、つまり、法の制定、執行、適用を分け、相互監視することにより、法に基づき国家を運営する手法だ」と学んだ。
司法(裁判所)には三権分立における相互監視機能として、立法府に対しては、国会で制定した法律などが憲法に違反していないかを審査する違憲立法審査権の行使、行政府に対しては、行政事件裁判権の行使が認められている。
今までこの日本のビジョン「100の行動」では、「3)政治家」や「4)官僚に望むこと」を書いてきたが、司法の働きに関しては、国民にとってはなじみが薄いものではないだろうか。
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官僚に望むこと 100の行動4
初稿執筆日:2011年8月1日
第二稿執筆日:2015年1月28日
日本の最高学府の最も優秀な人々が選んできた職業、それが官僚である。
しかし、我が国においてはこれまでさまざまな局面で「官僚バッシング」が繰り広げられてきた。せっかくの優秀な人材が「天下り」「硬直的な政策対応(国益より省益主義)」の批判にさらされ、国民からの信頼を失い、委縮してしまっていることは我が国にとって大きな損失だ。
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政治家に望むこと 100の行動3
東日本大震災という未曽有の国難に直面して、既に4カ月余りが経過したものの、残念ながら政治家から国民ならびに国際社会に対し、復旧・復興に向けた、日本の明確なビジョンは殆ど明示されていない。
海外メディアは、その間「民度が高い国民が、無能なリーダーに率いられる」という表現をしていた。「民度が高い」と言うのは、整然と並び、治安を守り、しかも我慢強く生活する人々である。一方「無能なリーダー」とは、意思決定が遅く、危機対応ができず、コミュニケーション能力にも欠けているということだ。
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国民に望むこと 100の行動2
初稿執筆日:2011年7月11日
第二稿執筆日:2015年1月14日
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