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戦後70年~未来に向けた北東アジアとの関係構築を! 100の行動92 世界の中の日本編4
初稿執筆日:2015年3月13日
第二稿執筆日:2016年10月28日
江戸時代、鎖国によって外国との交渉を閉ざし、太平の世を謳歌していた江戸幕府に対して、最初にその扉を開けに来たのはどの国かご存じだろうか?
それは北からやってきたのだ。
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Gゼロ世界の中での日本の国際貢献 100の行動91 世界の中の日本編3
初稿執筆日:2015年3月6日
第二稿執筆日:2016年9月23日
1990年代まで、世界のGDPの8割は日米欧などの先進国が占めていた。当時の世界秩序は、アメリカを中心とするG7で決めることができた。しかし、いまや中国、BRICSなどの新興国のGDPは世界の約4割を占めるまでに成長し、この世界の比重は様変わりしている(双方とも出典:IMF「World Economic Outlook」)。
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日本人としてのアイデンティティを持ち世界と接しよう! 100の行動90 世界の中の日本編2
初稿執筆日:2015年2月27日
第二稿執筆日:2016年9月23日
五千円札に描かれていた新渡戸稲造は、日本人として初めて国際連盟事務次長となっただけの人物ではない。日本人の大和魂を世界に発信し続けた傑人だ。新渡戸稲造が「武士道(Bushido)」をフィラデルフィアで刊行したのはちょうど1900年だった。日清戦争と日露戦争の間、日英同盟締結の2年前、日本という新興国が世界の桧舞台に現れ、海外にその名を馳せた時期だった。
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日本への正当な評価を確立するために政府・企業・メディア・個人が行動を! 100の行動89 世界の中の日本編1
初稿執筆日:2015年2月20日
第二稿執筆日:2016年9月5日
これまで100の行動では、日本が進めるべき「行動」を政策分野ごとにまとめてきた。経済産業編から始まって外務、防衛、財務編などを経て、内閣府編まで一通り論じてきた。
次なる「行動」は、スピーディーに変わってゆく世界の中で日本がどうあるべきかという観点で提言を進めたい。「世界の中の日本」編の第1では、諸外国から日本への正当な評価を確立するための「行動」について論じてみる。
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