- HOME
再生可能、原子力、水素エネルギー、そして国連炭素税の導入で低炭素社会の実現を! 100の行動75 環境1
初稿執筆日:2014年7月18日
第二稿執筆日:2016年6月8日
「人類にとって最大の恐怖は何か?」
2006年の映画「不都合な真実」で元アメリカ副大統領アル・ゴアが世界に投げかけた問いだ。
「平均気温は上昇を続け、最高気温は塗り替えられ続ける!」
「温暖化は世界中で進行し、嵐は巨大化する一方だ!」
「北極の氷は急速に溶け出し、やがて海面は6メートル上昇する。フロリダもマンハッタンも水没、上海で4000万人、カルカッタで6000万人の犠牲者が出る!」
「不都合な真実」で投げかけられた環境問題に対して、一部科学的な信憑性を疑う向きもあるが、近年の日本での「ゲリラ豪雨」や「これまでにないほど大型の台風の続発」「40度を超える観測史上最高気温の相次ぐ更新」などは、不都合な真実の世界を彷彿とさせる現象だ。
Tweet |
NHK改革:NHK税を創設し、業務・ガバナンス改革を断行せよ! 100の行動74 総務8
初稿執筆日:2014年7月11日
第二稿執筆日:2016年6月8日
Tweet |
電波オークションの導入により、電波社会主義から脱し、電波の民主化・市場化を促進せよ!100の行動73 総務7
初稿執筆日:2014年7月4日
第二稿執筆日:2016年5月19日
笑えない例え話をしよう――。日本の首都、東京。ここでは、土地の配分が政府の裁量の下で行われている!さらに、土地の転売も認められていないため、土地の流動性は極めて低く、明治時代に土地を入手した人がいまだにその土地を所有し続けている。地代は市場価値を無視し、政府の裁量で極めて安く設定されているため、ある人は東京で牛を飼い、ある人は田んぼを作り、ある人は一年に一度だけ使う別荘として使っている。地代が安いので、そこで利益を生み出していなくても、所有者にその土地を手放すインセンティブは生じない。本来なら、東京では、1年間に約85兆円という世界最大の富を生み出すことができるはずであるのに、だ。
Tweet |
マイナンバー制度を活用し、スマホとカード1枚で手続きを全て可能に! 100の行動72 総務6
初稿執筆日:2014年6月20日
第二稿執筆日:2016年5月19日
僕は、既に数十回も区役所や出張所を訪問してきた。
住民票を取得する、戸籍謄本を印刷する、印鑑証明を取りに行く。引っ越したら住民票を届けて、戸籍を移したら手続きを済ませ、結婚したら結婚届けを出し、子供ができると出生届を出す。そしてゆくゆくは社会保険の受給等の手続きがある。こうやって、人生のうち、僕たちが行政手続きに費やす時間は合計数百時間に及ぶかもしれない。この時間は何も生み出さないまったく生産性のない時間だ。この貴重な時間を一気に短縮する可能性がある新制度が、マイナンバー(国民ID)だ。マイナンバーがあれば、引っ越しの際、クリック一つで行政や水道、ガス、電気などの手続きも可能となり得る。
Tweet |
基礎自治体議会は夜間土日開催の日当制を!道議会は、責任ある分権国家の経営を! 100の行動71 総務5
初稿執筆日: 2014年6月13日
第二稿執筆日: 2016年5月3日
Tweet |
5つの行動で「同時多発的」な自治体改革を! 100の行動70 総務4
初稿執筆日:2014年6月6日
第二稿執筆日:2016年5月3日
Tweet |
廃県置道③地方の自立を!中央政府:道政府:基礎自治体の財源比率を1:4:5に! 100の行動69 総務3
初稿執筆日:2014年5月30日
第二稿執筆日:2016年4月14日
100の行動では過去2回にわたって「廃県置道」に関する提言を行ってきた。1回目で、廃県置道の目的と区割りを論じ、2回目では、中央政府と道政府・基礎自治体の権限、業務、人材の移管を提言してきた。3回目となるこの「行動」では、中央政府から道政府・基礎自治体への思い切った財源委譲を提案したい。
Tweet |
「廃県置道」②中央政府から地方へ権限と人材を移管せよ! 100の行動68 総務2
初稿執筆日:2014年5月23日
第二稿執筆日:2016年4月14日
Tweet |
「廃県置道」①10の道州、300の基礎自治体による、新しい国のかたちを! 100の行動67 総務1
第二稿執筆日:2016年4月1日
Tweet |
「海洋立国ニッポン」海洋統治を強化し、新たなフロンティアを開拓せよ! 100の行動66 国土交通10
第二稿執筆日:2016年4月1日
Tweet |
前の投稿 | 次の投稿 |