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司法に望むこと 100の行動5
初稿執筆日:2011年8月8日
第二稿執筆日:2015年1月28日
小・中学生の社会で「三権分立」を学ぶ。「三権分立とは、立法、行政、司法、つまり、法の制定、執行、適用を分け、相互監視することにより、法に基づき国家を運営する手法だ」と学んだ。
司法(裁判所)には三権分立における相互監視機能として、立法府に対しては、国会で制定した法律などが憲法に違反していないかを審査する違憲立法審査権の行使、行政府に対しては、行政事件裁判権の行使が認められている。
今までこの日本のビジョン「100の行動」では、「3)政治家」や「4)官僚に望むこと」を書いてきたが、司法の働きに関しては、国民にとってはなじみが薄いものではないだろうか。
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官僚に望むこと 100の行動4
初稿執筆日:2011年8月1日
第二稿執筆日:2015年1月28日
日本の最高学府の最も優秀な人々が選んできた職業、それが官僚である。
しかし、我が国においてはこれまでさまざまな局面で「官僚バッシング」が繰り広げられてきた。せっかくの優秀な人材が「天下り」「硬直的な政策対応(国益より省益主義)」の批判にさらされ、国民からの信頼を失い、委縮してしまっていることは我が国にとって大きな損失だ。
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政治家に望むこと 100の行動3
東日本大震災という未曽有の国難に直面して、既に4カ月余りが経過したものの、残念ながら政治家から国民ならびに国際社会に対し、復旧・復興に向けた、日本の明確なビジョンは殆ど明示されていない。
海外メディアは、その間「民度が高い国民が、無能なリーダーに率いられる」という表現をしていた。「民度が高い」と言うのは、整然と並び、治安を守り、しかも我慢強く生活する人々である。一方「無能なリーダー」とは、意思決定が遅く、危機対応ができず、コミュニケーション能力にも欠けているということだ。
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国民に望むこと 100の行動2
初稿執筆日:2011年7月11日
第二稿執筆日:2015年1月14日
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基本理念 100の行動1
「100の行動」プロジェクトの基本理念とは
「100の行動から始まる『静かな革命』」をいよいよ本日から開始する。
「100の行動」とは、日本のビジョンを「100の行動計画」という形で、国民的政策論議を喚起しながら描くプロジェクトである。進むべきビジョン と具体的な行動計画を、ブログ・SNS・ツイッターなどのソーシャルメディアを活用して、皆さんと一緒に描き切ることが、この「100の行動」の目的であ る。
現在の日本は、閉塞感と将来への不安感に覆われている。残念ながら、責任あるリーダーが国民に対して、これらを払拭するような明るいビジョンを提示出来てはいないのが実情だ。僕はこのプロセスを3つの方針に則り実施したい。
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100の行動とは
100の行動から始まる〝静かな革命〟
日本のビジョンを「100の行動計画」というカタチで、
国民的政策論議を喚起しながら描くプロジェクト、100の行動。
どんな会社でもやるべきことを10やれば再生できる。
閉塞感あるこの国も100ぐらいやれば明るい未来が開けるだろう。
進むべきビジョンと、具体的な行動を皆さんとともに描ききる。
100のチェックがついたとき、この静かな革命が終わる。
次世代につながる明るく希望ある日本を、
自分たちの手で作り上げるために。
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100の行動から始まる「静かな革命」
昨年の第1回目のG1サミットが終わった後に密かに進行していたプロジェクトが、実はあった。名づけて「100の行動プロジェクト」である。そのプロジェクトの目的として、以下の通り、秘密メモに記載されている。
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