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観光立国で日本の魅力を高め、訪日外国人3000万人を実現せよ! 100の行動62 国土交通6

初稿執筆日:2014年3月28日
第二稿執筆日:2016年3月2日

 2013年、訪日外国人観光客は、初めて1000万人を突破した。東日本大震災により一度急速に落ち込んだ外国人観光客が回復し、過去最高を更新した形だ。政府は、2030年に訪日観光客3000万人を超えることを目標に据えている。2013年の3倍という意欲的な数字だ。

Mar 28 / 2014
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発想を転換し過疎化を肯定的に捉えよ!地方都市への集住を促進し、都市化率を上げる政策を! 100の行動61 国土交通5

初稿執筆日:2014年3月21日
第二稿執筆日:2016年3月2日

 中国やインドといった各国では、農村など郊外に住む人々を都市に移住させ、都市化率を上げることが政策目標として明確化されている。つまり、(裏を返せば)過疎化を進めることを政策目標に据えているのだ。例えば中国では、都市化が内需や消費の拡大によって経済成長の牽引役となることが強調され、2020年までに都市化率を60%、2030年までに65~70%に引き上げるという目標を明示している。今後10年間で40兆元(約640兆円)を投じ、約2億人(農村人口)を都市に移住させる計画を立てている。

Mar 21 / 2014
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大都市の国際競争力強化で、日本全体の底上げを! 100の行動60 国土交通4

初稿執筆日:2014年3月14日
第二稿執筆日:2016年2月26日

 森記念財団が毎年実施している「世界の都市総合力ランキング」(Global Power City Index(GPCI))は 、地球規模で展開される都市間競争下における都市の「磁力」すなわち、人々や企業を世界中から惹きつける都市の総合力を、経済 、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスといった複数の分野から総合的に評価し、順位付けしたものだ。

Mar 14 / 2014
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財政に頼らない民間主導による交通インフラ投資を!100の行動59 国土交通3

初稿執筆日:2014年3月7日
第二稿執筆日:2016年2月17日

 2012年に起きた中央自動車道笹子トンネル事故は記憶に新しい。日本の高速道路事故史上最大の9名の死者を出したこの事故の原因の一つは、設備の老朽化であった。笹子トンネルの開通は昭和52年だが、日本ではもっと昔の昭和30年代、東京オリンピックの頃に整備された首都高速等の道路インフラが多い。

Mar 07 / 2014
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日本を、成長するアジアの海の中心に!海洋国家日本の復権を!100の行動58 国土交通2

初稿執筆日:2014年2月28日
第二稿執筆日:2016年2月17日

 僕たちが学んだ小学校の教科書には、神戸港や横浜港が世界のトップを争う海洋国家日本の港として描写されていた。しかし、世界単一市場の競争にさらされる海運の世界における現在の日本の退潮は見るに忍びないほどだ。

Feb 28 / 2014
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「空」の参入を自由化し、民間活力を活かせ!~東京オリンピックに向け首都圏空港の整備を! 100の行動57 国土交通1

初稿執筆日:2014年2月21日
第二稿執筆日:2016年2月10日

 今回より、「100の行動」は国土交通編に入る。国土交通省は公共事業を司る巨大な実業官庁だ。この分野の政策をどう選択するかで、成長戦略も行政改革も左右される。100の行動国土交通編では、空(航空政策)、海(港湾政策)、陸(輸送、鉄道、道路)、都市(都市政策、住宅政策)などの分野ごとの政策について順を追って議論していき、その後に、観光、防災、インフラ整備、海洋政策など、分野横断的な政策を提言していく予定だ。

Feb 21 / 2014
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宇宙開発を研究中心から防衛・事業中心へと発想転換せよ! 100の行動56 文部科学10

初稿執筆日:2014年2月17日
第二稿執筆日:2016年2月10日

 小惑星探査機はやぶさが世界で初めて月以外の天体小惑星イトカワの固体表面に着陸してサンプルを採取して地球に帰ってきたのは2010年のことだ。日本の宇宙技術の高さを示すものであり、今後の宇宙工学の発展にも大きく寄与する偉大な成果といえよう。

Feb 17 / 2014
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2020年東京五輪を目標に、日本文化のすそ野を広げ世界へ発信せよ!100の行動55 文部科学9

初稿執筆日:2014年2月7日
第二稿執筆日:2016年1月15日

 2013年は、ユネスコが富士山を世界文化遺産に、和食をも世界無形文化遺産に登録するなど、世界的に日本文化への関心が高まった年であった。折しも、2020年の東京オリンピック開催が決まり、世界中から多くの外国人観光客、著名人、外国マスメディアなどが日本を訪れ、大いに日本に注目することが確実になった。

Feb 07 / 2014
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科学技術イノベーション 国家戦略と産官学連携による好循環を産み出せ!100の行動54 文部科学8

初稿執筆日:2014年1月24日
第二稿執筆日:2016年2月10日

 政府は2013年6月に「科学技術イノベーション総合戦略」を策定した。科学技術による経済社会の発展を重視し、重点分野を国が定め、日本を世界で最もイノベーションに適した国にするという。大いに進めて欲しい政策だ。 

Jan 24 / 2014
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東京五輪2020に向けスポーツのすそ野を広げ・強化し、健康維持するスポーツ立国を! 100の行動53 文部科学7

初稿執筆日:2014年1月17日
第二稿執筆日:2015年12月25日
 

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決まったことは日本にとってすばらしいことだ。筆者は9月7日未明、ブエノスアイレスと電話で繋がりながら、六本木のカフェで多くの仲間とテレビを観ながら吉報を待った。東京に決まった瞬間の感動は今も忘れられない。

Jan 17 / 2014
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